①中古パーツの活用でコストダウン

リサイクルパーツ

皆様にとって中古パーツと言うとどんなイメージを持たれるでしょうか。汚いとか粗悪な物で心配という思いを持たれる方が多いのではないかと思いますが、最近の自動車における中古パーツは全国の解体屋さんのネットワークにより車種や色など細かく管理されていてとてもきれいで良質なものがたくさん有ります。その上事前にそのパーツの状態も伝えてもらえるので安心です。中古パーツを使用することによって部品代を約30~50%削減できます。また色も同色で状態が良ければ塗装代も節約できます。お客様の実費の修理には有効な選択と思います。

②中古パーツを使うメリット

中古パーツを活用するとコストが下がるのはご理解いただけると思いますが、細かなことですが中古パーツには新車時の塗膜や、パーツによっては新車時のシーリングが残っているのでパーツの取り換え履歴が分かりにくいというメリットもあります。修理個所によっては工期も短縮できます。

③作業工程上のメリット

修理個所によってですがメリットは様々です。例えば同色で状態の良いもの、或いはお客様のご納得いただけるレベルの部品(これは予めお客様と中古部品の状態を確認しあいながら決めます)がご用意できたときは塗装の時間を短縮することができます。またドアーなどのように、ガラスやモーターや配線など様々なパーツの組換え作業の工程も短縮できるケースもあります。

④リビルトパーツ及び社外新品の活用

修理費用を少しでも削減したいというご要望にお応えするために、当社ではリビルトパーツや社外新品パーツの使用もご提案いたします。リビルトパーツとは主に機能部品で使用されるものですが、中古のパーツを一度オーバーホールして中の消耗品を新品に取り換えクリーニングされ組み上げてある物で、保証も付いていますので安心です。また社外新品パーツとはメーカーの純正部品ではありませんが、使用や耐久性ににも問題のない優良な新品部品です。これらの部品は新品パーツに比べ約30~50%安く提供できます。


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